ハゲた中年のための出会い系サイト活用法 これを読めばアナタも勇気が湧いてくる!

ハゲでも中年でも

 

当ブログのタイトルには「ハゲ」と「出会い系」という単語が含まれているせいか、「ハゲ」というキーワード検索で訪問してくださる人がかなり多いようです。

おそらく、ハゲでも出会い系サイトでセフレをゲット出来るかのかどうかについて調べているのだろうと推察するわけですが、もしかするとあなたもそんな方々の中のお一人でしょうか?

 

そこで今回の記事は、果たしてハゲているあなたは出会い系サイトでセフレを作れるのかどうか、作れるとすればどうすればいいのか、

そんなお話を管理人の体験を通してお送りしてみたいと思います。

何よりも私のハゲっぷりをご覧になれば、きっとアナタも勇気が湧いてくると思います。

 

ハゲていると女性に対して自信が持てない

男って、髪が薄くなってくると女性とのプライベートな付き合いに対して自信が持てなくなりますよね。

管理人の場合はまさにその典型のようなものでした。

 

実はこれは出会い系サイトを使う前のお話なのですが、たまの会社帰りに寄っていたある小料理屋にちょっと気になる30代の女性がいたのです。

何度か世間話をしているうちに、彼女はおかみさんの妹さんだということが分かりました。聞けば、旦那さんと離婚をしてから暇を持て余していたそうで、姉であるおかみさんのお店を手伝っているのだとか。

 

決して美人とか可愛い顔をしているというわけではありませんでしたが、明るく会話好きでとても愛嬌のある女性でした。

きっと当時の常連さんの中には、彼女を狙っている男性も少なからずいたのではないかと思います。

かくいう私もそのうちの一人だったわけですが、そもそも私の場合は既婚者でアラフィフですからね。そして何より容姿には全く自信がありません。

 

 

なにせハゲですからね。

 

どれくらいハゲていたのかというと・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな・・・ ですよ?

 

 

これは現在の写真で、当時はこれの二倍くらいは密度がありましたけどね・・・(笑)

 

やはり「ハゲ」というコンプレックスがありましたから、いくらお店の中で彼女と親しく会話が出来ていたとしてもプライベートで誘うなんて勇気は全くありませんでした。

「何考えてんだ?このハゲジジイは!」

なーんて内心思われたらイヤだなと考えてしまうもので・・・

 

飲み屋の女性に対してでさえこのような有様ですから、まして社内や取引先の「いいなぁ・・・」と思える女性に対してアプローチなんて出来るはずもありません。

 

しかし、私だってもし髪の毛が普通にあったなら、ひょっとすると積極的に何らかの行動を起こせたかもしれないと思うわけです。

 

ハゲは統計的にも女性にモテません

ハゲが女性にモテないということは、男性なら本能的に感じてはいると思うんですよね。

実際、データ上でもハゲは女性にモテないことは証明されているようです。

 

「マイナビ」が行なった女性に対するアンケート結果をご覧になるとよく分かります。

 

https://gakumado.mynavi.jp/gmd/articles/35733

 

肯定的な書き方をしている記事ではありますが、「チビ」「デブ」「ハゲ」という男性の三大コンプレックスのなかで、最もモテないのがハゲだということが証明されました。

やはり、これではリアルでの出会いは期待出来そうもありませんね。

 

ハゲだからこその出会い系サイト

ネット上では、「ハゲでも出会い系サイトを使えば女性と出会える」という切り口の記事がたくさん見受けられます。

 

そうですね。

確かにそれは間違いではないと思いますよ。

 

ですが、私は敢えて言いたいのです。

ハゲだからこそ出会い系サイトを使うべきだ・・・と。

 

なぜなら、リアルに会うまでハゲであることを相手に伝える必要はないからです。

 

リアルにおける男女の出会いの場合、否が応でもまずは外見的な第一印象でのふるいにかけられることからスタートです。

試しにハゲが合コンに参加したとしたら、

まず真っ先に「対象外」に認定 されてしまうでしょう。

 

ところが出会い系サイトの場合は、メールや電話などでの会話によって先に内面的な付き合いからスタートすることになります。

実際に会うのは、ある程度の人間関係が構築されてからになりますので、そうなってしまえば外見的な要因はさほど問題ではなくなります。

だからこそ、管理人はハゲていても今までにセフレを何人も確保できてきたと思っています。

 

では、自分がハゲだということを相手にいつ告白すればいいのでしょうか?

いや、別に告白する必要はありません。

わざわざ言わなくたって、実際に会えばすぐにバレますからね。

 

まずは出会い系サイトで知り合い、そしてメールでいろいろな話をし、お互いに信頼感が育ってくると、やがてどちらからともなく「会いましょう」という流れになります。

初めて相手女性と面接する際、管理人の場合はシティホテルのラウンジでお茶をしたり、お食事処でちょっとリッチなランチを楽しむことが多いのですが、席に着くまで管理人は帽子(ハンチング帽)を被っています。

着席する際は当然帽子をとりますよね。

するとその場でハゲがバレます(笑)

 

だからといって、いきなり女性の表情がこわばったことはこれまで一度もありませんでしたよ。相手の視線は感じますけどね。

お茶や食事をしながら、過去にメールでやりとりした内容について話したり、新しくお互いに質問し合ったりしてごく普通に会話が弾みます。

それもこれも、外見ではなく内面からスタートした歴史があるからです。

 

ではいったいどうすれば、たとえ面接してハゲであることがバレても決して嫌われず、しかも継続したお付き合いが出来るほど相手女性と信頼関係を育むことが出来るのか。

これから、その点についてレクチャーしていきます。

 

アナタの人柄を伝えるとっておきの方法

これから説明するやり方は、管理人が出会い系サイトを使い始めてからちょうど1年くらい経った頃に知り合った、ある女性からヒントを得たものです。

 

彼女と直メールをするようになって間もない頃、彼女が運営しているという無料ブログを紹介されました。ぜひ読んでほしいと言うのです。

何通かのメールのやり取りを経ていたことから、管理人はすでに彼女に対してとても興味が湧いていたため、スグにそのブログを開いて読んでみました。するとそのブログの内容というのは、なんと彼女の「不倫体験記」そのものだったのです。

ひとつ目の記事から順に読んでみると、そこには彼女の不倫に対して苦悩する様子や心の葛藤などが実に生々しく、かつ赤裸々に綴られていました。

 

彼女には学生時代のアルバイトを通じて知り合った不動産会社の社長という、まるで父親の代わりのような存在の男性がいました。彼女の両親は早くに離婚したため、母1人、子1人という生活が長かったようです。

やがて彼女は、3年付き合った彼氏と結婚しました。そして妊娠・出産を経て、子どもの小学校入学を期にパートに出るようになりました。

そしてある日、偶然にもその社長に再会し、食事に誘われたことがきっかけで不倫関係に陥ってしまったのです。

 

 

数ある記事の中で最も興味を惹いたのは、病気で我が子が入院している病院を見下ろしながら、シティホテルの窓際でバックから社長に貫かれている場面の描写です。

 

社長:どんな気分だ?子どもが入院している病院を見ながら旦那以外の男に犯されるのは?

彼女:イヤ!そんなこと言わないで・・・・

 

 

おそらくこのようなSM的な要素を含んだ会話だったと思いますが、不倫というのはただでさえ背徳感が麻薬のような作用をもたらすわけです。

それに加え、子どもに対しての裏切り行為という罪悪感によって、背徳感がさらに増幅させられている様子がまざまざと伝わって来ました。

そんな記事を読んで管理人は、「絶対にこの人に会ってみたい!」と思ったのです。というか、「ヤリたい!」と言ったほうが正しいですね。

 

結果、すぐに会うことが出来ましたよ。

その後どうなったかは、ご想像にお任せします。

 

そんな経験をして、後日思ったんですよね。

なるほど、こういうやり方なら単にメールだけのやり取りよりもずっと効率的、かつ濃密に自分という人間を知ってもらえるなぁ・・・と。

そこで自分も無料ブログを開設してみることにしました。

今やほとんどの出会い系サイトには日記機能が備わっていますが、管理人が出会い系を始めた頃はなかったのです。

なので、使った無料ブログはライブドア・ブログのアダルト版でした。

 

 

その結果は?

 

出会い系サイトからブログへの誘導

長くなりますので、ここでは詳しくは述べません。

が、はっきり言って ハゲは全く関係なくなりました。

 

先ほど述べたように、今は大手の出会い系サイトならほぼ日記の機能が備わっているのですが、アナタがもし私のマネするのであれば、やはり外部の無料ブログがいいです。その理由は後述します。

では先に、日記にはどのようなネタを書けばいいのかを説明していきます。

 

日記のテーマについて

最初にまとめておきますね。

  • アナタの生い立ち
  • 子どもの頃から現在までに経験した悲しかったエピソード
  • 子どもの頃から現在までに経験した嬉しかったエピソード
  • 子どもの頃から現在までに経験した怒りがこみあげたエピソード
  • 子どもの頃から現在までに経験した苦しかったエピソード

 

こういったエピソードを通じて相手に伝えたいことは、あなたの「優しさ」や「強さ」「正義感」「豊かな感受性」そういった部分で、目的は相手に共感してもらうことです。

 

日記を通して、

・そうだよね
・うん、その気持ちわかる
・わたしもそうだったなぁ
・わたしの友達にもそんな人がいるよ
・わたしもそこがいつも気になるんだよね
・ははっ、やっぱり本当はそこだよね~

 

相手の心の中でこういった反応が取れるように狙って書きましょう。

ある程度の脚色は構いませんので、普段のちょっとした出来事でもいいですから、あなたが「どう感じたか」を表現するのです。

 

例えばこんな感じです。

ある日の通勤電車の中、ドアの窓から外をふと眺めていると窓際に立っているOLらしき若い女性が少しうつむきながら苦しそうに表情を歪めていることに気付いた。具合でも悪くなったのかな?と思いながら観察していると、何だか様子がおかしい。「チカンだ!」俺はそうピンときた。確か次の駅でドアが開くのは反対側だから、おそらく彼女の後ろにピッタリとくっついている男二人のうちのどちらか、あるいは二人ともそのポジションをキープするに違いない。彼女と俺との距離は1メートルちょっと。次の駅で人が乗り込んで来る動きを利用し、何とか彼女と男の間に割り込めないものか。勘違いしないでくれ。決してチカンの仲間に加わりたいわけではない。俺は不倫はするが、チカンのような卑劣なマネは大嫌いだ!そんな中途ハンパな正義感の持ち主なのだ。次の駅、外の人が中の人を押しながら乗り込んで来る流れに便乗し、俺は彼女の後ろに割り込もうとする。だが、二人の男のうち、手前の男がピッタリと彼女に張り付いて俺の侵入を邪魔した。コイツに間違いない。思わず俺はヤツの足をわざと踏んだ。「痛ったぁ!」ヤツは叫んだ。「ああっ!スイマセン、スイマセン」俺は大きな声でヤツに謝りながら、ヤツがひるんだスキに彼女の真後ろに割り込むことに成功した。ヤツはギロっとした目で俺を睨む。俺は目尻を下げて何度もヤツに会釈した。次の駅で彼女は降りた。おそらく、自分の後ろで男二人の激しい攻防があったとは夢にも思っていないに違いない。今日も天気が良い。気分よく仕事ができそうだ。

 

ユーモアを含んだちょっと頼りない正義感にニンマリできる人が多いのではないかと思います。これはどこからか拾って来たコピペ文章ではなく、まったく管理人のオリジナル記事です。

仮に想像や創作でも構わないので、こういった記事を少しずつ貯めていきましょう。

 

先ほど、出会い系サイト内の日記より外部の無料ブログがオススメと書きましたが、その理由は、外部ブログの場合、記事の下にはその記事と同じカテゴリに属する別な記事へのリンクが並ぶからです。

それらのリンクによって、読み手は同じカテゴリの記事へ飛び、次の記事、そしてまた次の記事へと読み進めてくれる機会が増えます。

そうなることによって、アナタが狙っている女性はどんどんアナタに対する良いイメージを膨らませ、そして好感を持ってくれるかもしれません。

その結果、「会ってみたい」というメールが来る可能性が高まるわけです。

 

この方法は効果絶大ですから、ぜひチャレンジしてみてください。

 

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