今回は、現在3人キープしているセフレのうち、私の本命バツイチ彼女について語りたいと思います。
彼女との出会いのエピソードについては「中高年のための出会い系サイト基礎講座」の最後のページに概要だけ書きました。
その部分を以下にご紹介しておきます。
初めて参加したオフ会ですが、そこでの結果は散々だったのです。ですが、そこからあるヒントを得ました。それは、「オフ会を自分で主催してみよう」ということです。結果的にこれが私にとって『理想の恋人』を見つけるきっかけになりました。
オフ会の幹事をすることでいろいろな女性との接触機会が増えます。主催者ですから、参加した女性メンバーには連絡が取り放題なのです。そのなかで、恋愛に関係なくお互いのことを理解できる機会を増やせたことが結果的に良かったのだと思います。
もちろんそれはメールでのやり取りなのですが、幹事というのは『仕事』ですから、彼女はその仕事ぶりを高く評価してくれました。
ある時期、彼女の方から『今度の日曜日に時間ができちゃったんですが、お話しできませんか?』というメールをもらったのです。
それまで彼女を口説くメールをしていた訳ではなく、むしろ事務的なやり取りだけで、「まあ時間があるなら会いましょう」という形で会うことになりました。
彼女と駅の改札で待ち合わせをして、顔を見た瞬間にお互いがすごく素直に『この人だ』と思えました。いろいろなことがあったけれど、ピッタリの人が見つかったという思いでバツイチ彼女との時間が始まったのです。
仮に彼女を「N子」としておきます。身バレすると大変ですから、多少のフェイクは入れさせていただきます。どこか矛盾する場面があるかもしれませんがご了承ください。
N子と知り合ったのは、私がPCMAXに登録してから半年過ぎたあたり、おそらく8ヶ月目くらいだったと思います。なので、付き合いはもう5年にもなります。
当時はアラフォーだった彼女もすっかり40代のおばさんになってしまいました。
サレ妻N子
彼女の結婚から離婚までの経緯については、ざっくり説明するとこんな感じです。
同じ職場の女性(仮名:U美)と激しい争奪戦を繰り広げたすえ、29歳で2歳年上の職場の先輩とめでたく社内結婚、共働きをしながら3年後に女の子を出産しました。
ところが、N子が育児休暇を取っているあいだに旦那がU美と不倫関係に。何やらN子の同僚女性からタレコミがあったようです。ありがちなお話ですよね。
そこで興信所を使ってガッツリ証拠を掴んだN子は、迷いに迷った挙句離婚を決意。会社に激しく抗議したため、旦那とU美は二人揃ってやむなく退職するハメになってしまったのだそうです。
N子は今現在もこの会社に勤めています。転職も考えたそうですが、収入や待遇のレベルが下ることは必至ですから、子どもの将来を考えるとこの会社にしがみつくしか選択肢はなかったのだとか。
幸い、社内ではN子に対して同情が集まっており、決して居心地が悪くなったわけではないとのこと。
離婚後、子どもを保育園に預けながらフルタイムで働き続けていた彼女ですが、アプローチして来る同僚男性は何人かいたものの完全にシャットアウト。
社内結婚はもうコリゴリなのだそう。とは言うものの、仕事と育児を両立させるためには男性との交際など考える余裕がなかったというのが本当のところでしょう。
彼女が出会い系サイトを始めたのは、娘さんが小学校高学年になり、精神的にも肉体的にも時間的にも余裕が生じたからです。
いくら母親と言えども、やはりまだまだ女の部分は捨ててはいなかったのですね。
夜、帰宅が少々遅くなっても娘さんがある程度の家事をこなしてくれるようになったそうです。(こういう時はさすがに女の子だけあって助かります)
管理人主催のオフ会へ参加
そんな彼女ですが、私と出会うまでに何人かの男性とのデートはあったようです。しかし嘘か誠か、ホテルへ行ったのは私が初めてなのだそうですよ。
挿入するとき、しばらくの期間は性交痛があったのですが、もしかすると10年もセックスしていなかったせいなのでしょうか。
ある時、N子はPCMAX内の掲示板で私が募集をかけたオフ会(某所あたりで飲み会しませんか?的なもの)へメッセージを送信して来ました。
この会は単発ではなく、「30代・40代の未婚・既婚にこだわらず定期的に飲み会を開催する」という主旨のオフ会です。
解散するまでに男女総勢30人以上のメンバーに膨れ上がったのですが、「連絡係」として手伝ってくれたメンバーの中にN子がいたという状況です。
N子と初めてリアルで会ったのは、実はまだ第一回目の飲み会を開催する前でした。開催日時や場所の調整、参加希望者の取りまとめなどの連絡業務をこなす中で、彼女から飲み会の前に一度会って話をしたいという申し出があったのです。
N子の第一印象は、アラフォー女性にしてはスタイルが良く、衰えはあるものの若い時はとても綺麗な女性だっただろうなぁと思いました。(もちろん今でも綺麗なのですが)
ハゲ頭の私はいつもどおりハンチングを被っていますので、カフェで帽子をとるまではバレてはいなかったのですが、私の薄い頭髪を見て彼女は「あらら・・・(笑)」と心の中で笑っていたそうです。
実は男性のハゲ頭は別に嫌いではないタイプだそうで、男優のショーン・コネリーなどはハゲ頭になってからのほうが好きになったと断言しています。
N子は私との不倫関係についてどう思っているのか
こういう関係になってもう5年ほど経過しているわけです。
彼女ももう40代半ばに差し掛かっているのですが、もうこの先、誰かと結婚するという気持ちは全くないそうです。
私との関係については、可能であればずっとこのままで構わない。他の女性と遊んでも全く構わないし、もし飽きてしまったら捨ててくれても大丈夫。ただ、私の奥さんには本当に申し訳ないと思っている・・・と言います。
なにやらこの言葉を聞いて、「こんなに出来た女なのにどうしてごくごく平凡な家庭にさえ恵まれなかったのだろう」と何だか悲しくなってしまいました。
と同時に、「こんなおっさんに捕まってしまって申し訳ない」・・・と。
だがしかし、こんな感傷に浸っていては出会い系遊びなんてやれませんね。
N子とのセックスは
挿入時に痛がっていたのは最初だけで、今ではすっかり開発も済んでいるので感度はバツグンです。(アナルはやっていません)
2年くらい前からどうやらポルチオ性感に目覚めたようで、「前後に突く」のではなく肉棒で膣の奥のほうをグリグリ揺すってやると痙攣して何度でも逝ってしまいます。
特に騎乗位と伏臥位(寝バック)が大好きで、騎乗位では肉棒に跨りガンガン腰を振り、大声で叫びながら一人で勝手に逝ってしまいます。
大人しいセックスしか出来ない女房と比べると180度対照的な女性ですよ。(妻だけEDでもう女房では勃ちませんが)
常に遊べる女性はN子の他に二人いるのですが、私にとってはN子とのセックスが最高です。こんなに充実したセックスを味わえるのは彼女だけですね。
ただ、シングルマザーでフルタイム勤務のため、そうそうしょっちゅう会えるわけではないのです。なので、ついつい他の女性をつまみ食いしてしまうんですよね(笑)
その点については、彼女も薄々感づいているようです。
N子と巡り会えた出会い系サイトです。
>> PCMAX公式サイト